早起きの時間はとっくに過ぎた
2025年11月3日
朝目覚めたとき、うまくいかなかったなあと、思うことはよくあるのに 朝目覚めたとき、うまくいったなあと、映画の主人公のように、にんまりすることは、ないです。
けれど自分の場合、昼寝から起きたとき、なぜか、にんまりすることがあったりします。みんなが働いている時に眠るという、ちょっと悪いことしてるなと思いながらする昼寝は、最初から反省していて、最初からうまくいってなくて、逆にいい夢を見ているんだと思えて、なんだか安心します。
相変わらず、眠ると大切なことを忘れていくような気もしていて、ちょっと不安で、でもリセットできるような気もして。たとえ自分以外の世界が変わっていなくても、自分の都合の良いように思い込んで、書き換えてしまえばいいだけのこと。それを続けていると、ちょっとおかしな人になって、社会性のない人になって、ちょっと変わった人だねって言われて、ちょっとうれしく思ったりもする。
うちの前を歩いていくあの人も、同じように思ってるのかなあ、などというどうでもいい疑問は、ほんとにどうでもいいけれど、それでも、あの人やこの人がどう思ってるのか気になって、私は今日も眠りに落ちる。
「早起きの時間はとっくに過ぎた」は、5月にカフェしずく、8月に浜松市鴨江アートセンターで、リーディング公演を開催して、今日、カフェしずくに帰って来ました。今日もまた、ちょっと違った「早起きの時間はとっくに過ぎた」になると思います。いいのかわるいのかしらんけど。
ごゆっくりお楽しみください。
(当日パンフレットより)
公演日
2025年11月3日
会場
caféしずく
脚本
橋本純司
演出
橋本純司
出演
角谷明子
ジョージ
加藤美咲
だいほー(劇団Cr→)
ジョージ
加藤美咲
だいほー(劇団Cr→)
アフタートーク
鳴海康平さん(第七劇場)
協力
劇団Cr→
